2022年7月2日土曜日

2022年の投資状況(半年経過、振り返り)

年初に立てた、今年の投資方針に基づいた状況の振り返りです。

 

①まずは「配当金収入」。年初方針ではこんなことを書いていました。

1.配当金収入

こちらは米国株を中心に配当金収入を得ていくことを目標としています。

多くの先輩諸氏が実践されている為、奇をてらった手法などはありませんが、コツコツと積立に近い感じで構築をしていく予定です。

目標は年収500万円、と言いたいところですが、達成するには相応の原資も必要になる為、 まずは月収5万円が第一目標となります。

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現実にちゃんと目を向けていますが、何となくの目標しか書いて無いですね。1ドル=100円で計算しやすく考えると、50,000円 / 100円 = 500ドル、がこの時点で目標に掲げた数値かと思います。

こちらは、もちろん亀足で進行中でして、現在は月平均2~3ドルの配当金が得られるポートフォリオに育って参りました。

とはいえ、今年中に月500ドルは無理な数字なので、まずは平均月5ドル、次に月50ドル、という形で継続していきたいと思います。

今時点では、目標は上振れさせて、月5,000ドル=年収60,000ドル(100円換算で600万円)をゴールの目標としたいと思います。


②次に「証拠金取引収入」。年初方針ではこんなことを書いていました。

2.証拠金取引収入 

こちらは為替差益(FX)を中心に証拠金取引の差益を得ていくことを目標としています。

現在は、裁量取引以外に様々な便利ツールが育ってきている為、昔に比べて格段にやり易くなりましたし、目標が立てやすくなりました。

こちらの目標も年収600万円、と言いたいところですが、同じく大きな原資が必要な為、今年度は年収30万円:月収2.5万円が目標です。

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こちらは半年の実績ですが、米ドル円のある商品で、概ね月収40万円、年収見込み480万円の実績を継続しております。

米ドル円以外の通貨でも順調に成績を伸ばしておりますので、やはり私はこの分野で勝負して、他の方針への資金の分散・分配が理想なんだろうなと改めて気が付きました。

こちらは年末の結果が楽しみです。為替以外の分野も来年以降で取り組めるように情報収集していきたいと考えております。

 

③次に「安全資産積立」。 年初方針ではこんなことを書いていました。

3.安全資産積立

こちらは主に金などの積立を中心に資産額を増やしていくことを目標としています。

配当金や分配金は発生しない為、単純に積立での戦略になります。

目標は資産の10~20%を目途としていますが、具体的な金額は未定です。今年度は10万円程度を目標としています。

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こちらは毎月1gの金の積み立てを継続しておりまして、まだまだ少額ですが、半年で6gとなりました。

見ていると、金の取引価格が例年になく上がっておりまして、取引開始以来、常に買取価格が評価価格を上回っている状態が続いており、改めて安全資産の人気も高いものであることに気が付かされました。

こちらは来年は倍の値に増額して、積み立てを継続していく予定としております。

 

④次に「キャピタルゲイン」。 年初方針ではこんなことを書いていました。

4.キャピタルゲイン

こちらは債券や株式など資産価値の上昇利益を得ていくことを目標としています。

但し、成長銘柄を発掘する目は養われていないので、積立形式で資産を育て、良きところで売却していく戦略になります。

投資の指針には入れておりますが、上述の理由からあまり力を入れる分野では無いかと思っています。

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こちらは記載の通り、先見の明を携えていない為、今のところは実績特になし、というところになります。

 

⑤最後に「積立貯蓄」。 年初方針ではこんなことを書いていました。

5.積立貯蓄

この年末年始に棚卸しをしてみたところ、これまでの生命維持活動で色々あったおかげで、生きている銀行口座が11行もありました。  (証券口座も沢山ある)

口座番号占い、なるものがあるので調べてみたところ、それぞれ特徴があって面白いことが分かりましたので、今年度は毎月1万円ずつ積み立てを実施しながら、各行の商品の特徴を勉強し、将来的に残す銀行を選別したいと思います。

ですので、今年度の目標は120万円(1行だけ入金は来年まで除外)としています。

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見返してみればなかなかシュールなことを記載しておりますが、途中で1行増えまして、全部で12行体制で実績を積み上げ中となっております。


ということで、半年経過の振り返りでは「至って順調に推移継続中」ということになるかと思います。

このまま実績を積み上げて、年末年始にまた振り返りを実施できればと思います。

 

 

 

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