2013年5月20日月曜日

"アベノミクス"についての世論に対して感じること

私自身は"アベノミクスで懐が潤った派"ではないです。


最近、色々なところで、批判意見/賛成(擁護)意見を見掛けるのですが、論調としては富裕層とそうでない層の二極化が進むだろう、という話になっています。

それ自体はそうだろうと思うし、今までも少なからず、明るく見えていないだけで、二極化(もうちょっとマイルドだったと思うけど)していたと思います。


私自身は『努力した人は報われるし、運の良かった人も報われるけど、文句しか言わない人は何も変わらない』と思っています。


投資家(?)としてヘボヘボの私が言うのも変ですが、世論が(今は)どうも投資している人達(儲かっている人達)を敵対視しているようで、ちょっと気になります。

今儲かっている人は昼夜を問わず"情報戦"や"分析行動"を実践してきていると推測され、それらの自助努力が今の利益に"結果として"結び付いているだけだと思います。

そう。努力したから(運のあった人もいるでしょうけど)、今があるんです。

それを悪く言うのはどうなんだろうなーと思っていたら、恐らく大変稼がれている私の二人の先輩(ブログを勝手に拝見しているだけですが)が同時期に同じような内容で上記の話を書かれていました。
それを見て、あぁ、私はマインドが先輩方と同じ方向なんだ、とちょっと安心しました。


世の中結局お金なんですよ。
それから目を背けたらダメです。
小さな幸せも、維持していくには多かれ少なかれお金が必要ですよね。

他人を欺いて騙して殺してお金を稼ぐのは良くないと思いますが、
投資の世界は結局人からお金を巻き上げていることに変わりはないと思います。
ただ、それは結果論であって、悪く言われることはないんじゃないかなぁと思います。
(勿論、策略に嵌めて市場から利益を巻き上げたりしている悪い投資家もいるでしょうけど)



段々支離滅裂になってきたのでそろそろまとめたいと思いますが、
要はいろいろ努力したら、結果って出てくるんじゃないの?
と文句を言っている人に伝えたいなぁと思います。

(なんじゃ、その締め方!!)



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