前にチラッと触れた確定拠出年金ですが、先月から運用商品の変更を始めました。
以前は100%定期預金で何もしないつもりだったのですが、『それじゃあ勿体ないよ』と方々から言われて検討・実践の運びとなりました。
元本は200万円程度あったので、半分は定期預金に残し、もう半分を国内株式、国内債券、外国株式、外国債券の王道4分割で構成しました。
で、今日はこのひと月分の結果を・・・と思っていたのですが、数日前からデータ取得に誤っていたようで、キレイなグラフが書けなくなっていました。
ということで、手元の数値で見てみると、、、
まず預け替えが実施されモニターを開始した日(5/8)で、36,000円程度の黒字。
これは前4年間ほどの定期預金の利益が4,000円ほどだったので、9倍の驚異的な数字。
そりゃあ勿体ないと言われる訳です。
そして毎日相場が右肩上がりになっていく中、確定拠出年金も右肩上がり。
5/23あたりが近々での最大値だったようで、80,000円オーバーの黒字に。
このまま永遠に右肩上がり?という錯覚すら覚えたところでしたが、
そうは問屋が降ろさないという訳で、世間の市場の混乱に合わせてぐぐーっと低下。
本日時点(6/9)で、マイナス11,118円という結果になっています。
ピークからみると9万円程度の落下ですかね。
恐ろしいですね。。。
私自身、今年は日経平均は18,000円程度まで上がるだろうと根拠無く予測していますので、とりあえずはこのまま放置プレイするつもりです。
ただ今回のことで学んだことは、そこそこ利益が出てきたら確定すべき、ということです。
※まずは4,000円が80,000円になったらやっておけば良かった。そしたら今回の暴落後にまた同じくらい利益が出たでしょうに。。。まぁ、結果論ですが。
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